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保育園チャイルドの新着情報とお知らせ

インフルエンザの治ゆ証明書が変更になりました
2018-12-20
これまでインフルエンザに感染した場合、医療機関を受診し、「治ゆ証明書」を取得してから登園を再開していただいておりましたが、この度、大田原市保健福祉部子ども幸福課からのご指導により、インフルエンザに係る「治ゆ証明書」を、「インフルエンザ受診報告書」に変更することとなりました。
保護者の皆さまにおかれましては、以下のとおり、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
 
1 変更の主な理由
(1)治癒したばかりの子どもが、「治ゆ証明書」を取得するために来院することによって、再度(他の感染症などに)感染することを防ぐため

(2)保護者の負担軽減のため
※今までは、初診及び「治ゆ証明書」の受け取りのため、2回の受診が必要でしたが、今回より初診の1回のみとなります。
 
(3)医療機関の負担軽減のため
他の(重症)患者さんの受診時間の短縮にもなります。
 
2 「インフルエンザ受診報告書」について
 
(1)本用紙は那須地区(大田原市・那須塩原市・那須町)の医療機関にあります
インフルエンザと診断された際は、保育園に通っている旨を伝え、作成をお願いし、受け取ってください。
那須地区以外で受診される場合は、その医療機関の指示に従ってください。
 
(2)医療機関の診断と保護者の体温記録による解熱の報告により、登園を許可します。
(3)市内の小中学校と共通の様式となります。「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過」と記載されていますが、小学校就学前の乳幼児においては「解熱した後3日を経過」が登園の目安となっておりますので、ご注意ください。
 
3 その他
 
(1)ご家庭で体温計を準備してください。
 
(2)発症から登園再開までの流れ
①発症
②病院受診(病院からインフルエンザ受診報告書を受け取ってください。) 
保育園に連絡
④家庭静養(毎日、午前・午後に体温測定をしてください。)
⑤再登園前日に保育園に連絡(翌日から登園できることを連絡してください。18:15以降はお電話に出られない場合がありますので、できるだけ18:15までにお願いいたします。
⑥登園(インフルエンザ受診報告書の保護者記入欄に記入し、登園再開時、保育園へ提出してください。)
 
(3) 他の感染症は、これまでどおり「治ゆ証明書」を受け取ってください。
 
 
インフルエンザはすでに全国的な流行期に入っており、市内の小中学校等でも発生しており、今後流行が予想されます。
保育園における集団生活で、人にうつしてしまったり、うつされてしまったりをなるべく防ぐためにも、予防接種を受け、体調不良児は早めの受診をお願いいたします。
 
 
※別紙「記入例」もご覧ください。
社会福祉法人フレンズ会
保育園チャイルド
〒324-0044
栃木県大田原市親園2044-5
TEL.0287-28-7320
FAX.0287-28-2045
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